カタログとその時代

第126回　マツダコスモスポーツ（2023/2/27）

第125回　ロータリーエンジンを復活させたマツダ（2023/1/27）

第124回　軍用JEEPの民生用への転換（2022/12/27）

第123回　「LIFE」誌に載ったEV広告（2022/11/27）

第122回　プリンス＆スカイラインミュウジアム（2022/10/27）

第121回　トヨペット・マスターライン（2022/9/27）

第120回　初代トヨペット・クラウン（2022/8/27）

第119回　EVとなって甦るかデロリアン（2022/8/10）

第118回　20世紀初頭アメリカに登場したEV（2022/7/27）

第117回　Automobile Council 2022（2022/6/20）

第1回～第116回までの連載はこちら（2022/6/20）

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一覧

第146回　ダッジ・ステルス（三菱GTOのOEM車）(2024/11/27)
第145回　三菱3000GT（三菱GTOの輸出モデル）(2024/10/27)
第144回　三菱GTO(2024/9/27)
第143回　三菱スタリオン – 3(2024/8/27)
第142回　三菱スタリオン – 2(2024/7/27)
第141回　三菱スタリオン – 1(2024/6/27)
第140回　サクラ・オートヒストリーフォーラム(2024/5/27)
第139回　AUTOMOBILE COUNCIL 2024(2024/4/27)
第138回　スバルアルシオーネ(2024/2/27)
第137回　1966年型オールズモビル・トロネード(2024/1/27)

執筆者プロフィール

1937年、東京に生まれる。1956年に富士精密工業入社、開発実験業務にかかわる。1967年、合併した日産自動車の実験部に移籍、1970年にATテストでデトロイト～西海岸を車で1往復約1万キロ走破。往路はシカゴ～サンタモニカまで、当時は現役であった「ルート66」3800kmを走破。1972年に日産自動車、海外サービス部に移り、海外代理店のマネージメント指導、KD車両のチューニングなどにかかわる。1986年～1997年の間、カルソニックの海外事業部に移籍、豪亜地域の海外拠点展開にかかわる。1986年～1989年の間シンガポール駐在。現在はRJC（日本自動車研究者ジャーナリスト会議）および、米国SAH（The Society of Automotive Historians, Inc.）のメンバー。1954年から世界の自動車カタログの収集を始め現在に至る。『モーターファン別冊すべてシリーズ』（三栄書房）に「スバル・レガシィ史」「スカイライン史」「スカイラインGT-R史」「1950年代のアメリカン・ステーションワゴン」「ホンダ・シビック史」、『カー・IO』（芸文社）に「高級車史」、『別冊月刊プレイボーイ』（集英社）に「魅力にあふれたアメリカ車のカタログ」、『スーパーCG』（二玄社）に「クライスラー300・レターシリーズ史」「戦後のパッカード史」「戦後のスチュードベーカー史」「GMヘリティッジ・センター」など多数寄稿。著書に『プリンス自動車　日本の自動車史に偉大な足跡を残したメーカー』『ロータリーエンジン車　マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜』『スバル　「独創の技術」で世界に展開した100年』『スカイライン　R32、R33、R34型を中心として』『ニッサンセドリック／グロリア「技術の日産」を牽引した乗用車』『ダットサン／ニッサンフェアレディ　日本初のスポーツカーの系譜 1931～1970』『いすゞ乗用車の歴史』『三菱自動車工業　三菱A型完成から100年』『スズキジムニー　日本が世界に誇る唯一無二のコンパクト4WD』（いずれも三樹書房）がある。