「一般書」の書籍

デザイン工学の世界

芝浦工業大学デザイン工学部 編/本体2,400円+税/ISBN978-4-89522-821-3/2024年9月発売

「デザイン工学」は、デザインという行為を、工学的知識を使っておこなうための学問として、建築、IT、クルマ、家電、家具、都市計画、福祉など、あらゆる分野で必要とされている。本書では、デザイン工学の目的、...

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川柳で追体験 江戸時代 女の一生

辛酸なめ子著/本体2,600円+税/ISBN978-4-89522-817-6/2024年7月発売

江戸川柳をもとに、辛酸なめ子さんが江戸時代に妄想ワープ! 当時の女性の一生を たどる! 江戸時代の女性たちの人生はどんなものだったのか? いまどきのsnsのような江戸時代の川柳をもとに、著者の辛酸な...

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西洋を魅了した「和モダン」の世界

明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション

新訂版

日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦著/本体3,000円+税/ISBN978-4-89522-801-5/2023年10月発売

近代、輸出用に作られた家具、食器、日用雑貨など金子コレクション20万点から、博物館や美術館の企画展でも展示された選りすぐりを収録。当時の日本の職人の精緻でユニークな意匠を生かした工芸品をオールカラーで...

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戦国時代の終焉と天下人への道程 全三巻

天下統一を目指した信長、秀吉、家康の実像

尾﨑桂治著/本体6,300円+税/ISBN978-4-89522-780-3/2022年10月発売発売

家康の生涯を軸に、全く新しい視点で天下統一を目指した信長、秀吉、家康の三人の英傑の真実を追求した戦国三部作。歴史研究者の著者が多数の文献をもとに徹底調査し、判明した事実を紡いだ大作。専用の箱入りで、全...

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家康の江戸開府と国づくり

戦国時代の終焉と天下人への道程 第3部

尾﨑桂治著/本体2,700円+税/ISBN978-4-89522-743-8/2020年11月発売

第3部の主役は徳川家康。関ヶ原合戦後、征夷大将軍に就任し、大坂の陣を経て、ついに豊臣家を滅ぼすに至る老獪な家康の手腕と、徳川の世を盤石にするための、江戸の大掛かりな開発への取り組み、さらにその死後の幕...

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デザイン&スケッチ

自動車とプロダクトデザインの基本と応用

新装版

平野幸夫著/本体2,800円+税/ISBN978-4-89522-736-0/2020年7月発売

デザインを学ぶ専門大学で教科書として採用、ワンランク上のイラストやスケッチを描けるようになりたい方に最適の書。
空間の取り方や影の付け方など基礎的な表現方法を知ることで、普段...

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秀吉の栄華と臣従する家康

戦国時代の終焉と天下人への道程 第2部

尾﨑桂治著/本体2,700円+税/ISBN978-4-89522-735-3/2020年7月発売

戦国時代の終焉期、天下統一を目指した三人の英傑の生き様を、徳川家康の生涯を軸にしながら丹念に描く三部作(全三巻)。第二部は信長亡き後の豊臣秀吉にスポットを当て、関白への出世、朝鮮出兵、後継ぎ問題など、...

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信長の台頭と若き日の家康

戦国時代の終焉と天下人への道程 第1部

尾﨑桂治著/本体2,700円+税/ISBN978-4-89522-728-5/2020年4月発売

信長、秀吉、家康。才知にたけた三人の英傑が、戦国の世でそれぞれどのように天下人を目指したかを描く歴史三部作。戦国大名だけでなく、他の作品では名の上がらない家臣や地方豪族をふくめた武士たち、また当時の朝...

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落語で辿る江戸・東京三十六席。

新装版

林 秀年著/本体1,800円+税/ISBN978-4-89522-715-5/2019年9月発売

落語初心者から落語好きまで 読んで、歩いて、二度楽しめる! 有名な古典落語から36作品を選び、あらすじはもちろんのこと、吉原をはじめ、飲食店など、噺の舞台となった場所が、現在どうなっているかを紹介して...

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家具調テレビの誕生

テレビ受像機のデザイン変遷史

芝浦工業大学デザイン工学部教授 増成和敏著/本体2,800円+税/ISBN978-4-89522-707-0/2019年4月発売

テレビは、戦後日本人の生活に最も浸透した家電といえる。本書はそのデザイン変遷の経緯を豊富な史料と当時のデザイナーへの取材で徹底調査した初めての本。芝浦工業大学で教科書としても使用され、なぜその時代にそ...

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