江戸時代の性愛文化 秘薬秘具事典 新装版渡辺信一郎著■定価 本体3,000円+税■ISBN978-4-89522-622-6■2014年2月発売江戸時代の庶民は、性を楽しむためいま以上の効き目の秘薬や、秘具においては職人が手掛けた芸術品とも言えるものを用いていた。それらについて、効能や実際の使用例を、詳細な図版と合わせて紹介する。 まえがき古川柳出典凡例壱 秘薬の部 第一 内服 第二 男性が塗布 第三 女人への塗布 第四 秘薬多々 第五 勃起不全 第六 男色用 第七 婦人薬弐 秘具の部 第一 女人専用 第二 閨中女悦の具(男性使用) 第三 閨中女悦の具(女人使用) 第四 男性独薬用あとがき