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2024年1月16日

2024年1月12日(金)から14日(日)まで、千葉・幕張メッセにて、東京オートサロン2024が開催されました。会場には5台のランドクルーザーGDJ76がさまざまなカスタムを施されて展示されていました。さらに2024年春にも発表が噂される新型250や、2023年のモビリティショーで発表され11月末からタイで受注開始となっているIMV 0「Hilux Champ」の姿もありました。以下、その姿を写真で紹介します。

GTG GUNMA TOYOTA GROUP(群馬トヨタ)のスーパーホワイトⅡのGDJ76。
宮城トヨタグループ(MTG)のアティチュードブラックマイカのGDJ76。
JAOSの「LAND CRUISER 70 “JAOS style”」はスーパーホワイトⅡのGDJ76。左は「LAND CRUISER 300 “JAOS style”」。
トヨタ車体のブース。写真の「Black CRUISER」はランクルBASEによりカスタマイズされた、マットブラックGDJ76。
4×4Enginnering Serviceは2種のブラッドレーホイールをはいたGDJ76を展示。
今年もっとも気になったのはこのクルマ。群馬トヨタが早速国内お披露目。2023年11月末からタイで受注開始となった新モデルIMV 0「Hilux Champ(ハイラックス チャンプ)」。

Hilux Champの後方から見るフラットベッドの「広大な」荷台。使い勝手はとてもよさそうです。ご興味のある方は以下参照。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/40145597.html

Hilux Champのインテリア。シンプルにして実用的でこれで十分と思わせます。
JAOSは新型250(レクサスバッジの右ハンドルモデルでした)とBAJA1000から帰ってきたばかりのLX600も展示していました。
トヨタ車体ブースで前回も展示された「ランクル40×ランクル70」。今回はしっかりと登録されて、公道走行可となって戻ってきていました。

今回で42回目となる東京オートサロン2024は、開催3日間で参加人数230,073人と発表され、昨年の179,434人を大きく上回る盛況でした。次回は2025年1月10日(金)〜12日(日)の3日間、幕張メッセでの開催が予定されています。

レポート・写真:難波毅 三樹書房編集部

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